【PR】第4回「ジークDay」を終えて
2019/12/18
「ですが、それらのことはピッチの中に入ったその瞬間から忘れ、気持ちは『勝って欲しい』の一念でしたね。不思議と、ほかのことは考えなかったんですよね」
――やはり、御社が長年スポンサーを務めるFC東京が優勝争いをしていることと無関係ではなかったのでしょうか。
「それもあると思います。ですが、Jリーグが誕生して四半世紀、首位と2位のチームが最終節で対戦することが史上初でした。
『負けたら終わりの一戦』。しかもホーム最終戦。そして弊社のマッチDay。とても感極まるものがありました」
――宮下さんから見た『FC東京』は、どのような2019シーズンだったのでしょうか。
「チームがJ1の優勝争いを初めて最後まで演じてくれたことに、胸が熱くなりました。本当に感謝しかないです。
「湘南戦(第32節)もスタジアムに行きましたが、選手たちから『執念』にも似た『魂』みたいなものを感じました。スタジアムの熱量も、雰囲気も凄かったんです」
「チーム、クラブ、ファン、サポーター、スポンサー、全員が優勝への意気込みが森重真人選手の同点ゴール(後半49分)に繋がったと感じております」