マテュイディ「サッリは最高の男だった。ユベントスの退団は7月初旬に決めていた」
2020/08/17
Tuttosport
「僕自身も最高のコンディションではなかったしね。ほかの選手がプレーする価値があったことは僕が一番理解していた」
「CL(UEFAチャンピオンズリーグ)リヨン戦ではベンチにいたけど、監督に対して文句はなかったよ」とチームは複雑な状況に陥ったことを伝えた。
マテュイディは2004年にプロデビューを飾り、およそ16年間、欧州でプロとして歩みつづけてきた。
記者から『最高のチームメート』について問われると「僕は幸いにしてFWネイマール、キリアン・ムバッペ、アントワーヌ・グリーズマン、ズラタン・イブラヒモビッチ」
「そしてクリスティアーノ・ロナウドとプレーすることができた。誰かひとりを選ばなければならないのなら、それはクリスティアーノだろうね」
「彼のキャリアで成し遂げたこと、そして毎日の日課は例外的なものだったよ。トレーニングは今このときもやっているだろうね(笑)」
「彼だって歳を重ねていることをよく分かっているはずだけど、『自身がつねに最高でありたい』という精神」
「自分に対する厳しさ、僕はそういう選手を彼以外みたことがないよ」とバロンドーラーを称賛した。
家族思いのマテュイディはトリノから、欧州からも離れるが、新天地アメリカでの成功を祈りたい。
コメント
マテュイディも最高だったよ。
アメリカでもがんばれ!
ずっとマテュイディのファンです
常にハードワークし仲間に気を配るあなたが大好きです
ここで彼の名前を出すのは気が引けますが
ファン目線ではイブラとのコンビが一番素晴らしかったと思います相性的にも