マテュイディ「サッリは最高の男だった。ユベントスの退団は7月初旬に決めていた」
2020/08/17
ATT Yahoo
「6月、だったと思う。インテル・マイアミからふたたび電話があった。当時は僕の状況も変わっていた」
「家族について一番に考えたんだ。そしてもっと家族と過ごす必要があることに気づいた。僕は自分のキャリアをふり返り、探しているものについて考えた」
「僕は、自身のキャリアの転換期だと感じていたんだ。そして、7月初旬に移籍することを決めた」
「ユベントスの首脳陣には1年早く契約を終了するように頼んだんだ。そのとき、新しい監督の話を彼らはしていなかったけどね」と退団の経緯と近況を述べた。
マテュイディとは異なる形でチームを去ることになったマウリツィオ・サッリについて問われると「僕は個人的に監督と問題を抱えたことはないよ」
「サッリは戦術面においてとても注力する監督だった。そして彼は少しシャイだったね。初めて明かすけど、僕が新型コロナウイルスに罹患したとき、サッリは電話をくれたんだ」
「毎日ね。『大丈夫か?』、『調子はどうだ?』ってね。正直、驚いたよ。サッリは最高の男だった」
「彼は監督として決断しなければならないことがたくさんあった。カルチョ再開後、選手たちのフィットネスレベルにも大きな差があった。とても複雑だったはずだよ」
コメント
マテュイディも最高だったよ。
アメリカでもがんばれ!
ずっとマテュイディのファンです
常にハードワークし仲間に気を配るあなたが大好きです
ここで彼の名前を出すのは気が引けますが
ファン目線ではイブラとのコンビが一番素晴らしかったと思います相性的にも