【JJパジェッレ】CLグループステージ第6節 レヴァークーゼン対ユベントス
2019/12/13
歯車が噛み合ったトリデンテ…ディバラ投入が試合の均衡を破る!
ユベントスは現地時間の11日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第6節、アウェイでのレヴァークーゼン戦を2-0と制した。
前半は連携不足から守勢にまわる時間が長かったものの、チームは失点を避けて試合を折り返す。
後半は徐々にチャンスを掴み、FWパウロ・ディバラの登場で一気にギアをあげた。最終的にクリスティアーノ・ロナウドとゴンサロ・イグアイン、2人のFWに得点が生まれて快勝。
その2つの得点をアシストした背番号「10」がチームを勝利へと導いている。
ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ(採点&寸評)を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか?
※平均点は6。15分以上のプレーで採点。
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コメント
正直ラビオが低すぎるかな〜
1点目とか起点になってたし、確実にマテュイディには出来ないボールキープやパス、詰められてもかわすっていう動きが出来る。
ボール奪われたのもポジショニングが整ってないラビオにパス出しちゃったルガーニとかクアドラードの判断ミスの印象もある。
と言ってもやっぱりまだ連携悪い所もあるから、だからこそ使い続けないといけない選手だと思う。
逆にベルナルデスキが最低点でしょう。
カウンターのチャンスを何度も潰して本当に酷かった。
サイドの選手だからトップ下だと輝けないという意見も目にするが
今のこのプレーをしてる選手がサイドに行った所で変わるとは思えないレベル。
なんでこうなっちゃんだろうな……
やっぱりディバラよね。
最近ロナウドが思った以上に守備してくれるというか、プレスバックしに戻ってきてくれることに可能性を感じる。痺れを切らしてボールを貰いにきたってそれだけかな。
いやまあ限りなく可能性は低いんだろうけど、ここにいる間にそれこそマンジュキッチみたいな自己犠牲というかチームのためのプレーを身につけるようになることがあろうもんならユベンティーノとしては激アツ。
それは思った。
前はカウンターのターゲットになるようにフリーの場所を探してたけど、最近は最終ライン近くまでしっかり戻ってきてる。もちろんカウンターのターゲットとしても有能なんだけど、他の選手が前で残ってるときはちゃんと戻れるようになったら全然違うと思う。