ベルナルデスキ、ユベントスに言及「監督の交代が僕を不利な状況にした。ピルロとは…」
2022/08/01
torontoreds
「悔いは何もない」
昨シーズン限りでユベントスとの契約を満了し、今夏よりメジャーリーグサッカー(MLS)のトロントFCにフリーで加入したMFフェデリコ・ベルナルデスキ。
すると、背番号「10」を託されたこのイタリア人MFは、デビュー戦で1ゴール1アシストをマークして勝利に貢献し、新天地で幸先の良いスタートを切ることに成功している。
そんな中、この28歳MFがイギリスメディア『Sky Sport』のマイクの前に登場。そこで、退団後初めてユベントスについて口を開いた。
イタリアメディア『Juventusnews24』など複数メディアが28日、ベルナルデスキのコメントを伝えている。
セリエAを含む様々なクラブからの関心が噂されていたものの、MLSに初参戦することを決断したベルナルデスキ。
そのアッズーリ(イタリア代表の意)のMFは、ヨーロッパから出て行くチョイスをした理由について「世界の別の場所で新たな刺激を必要としていた」と説明した。
「ヨーロッパに残る可能性もあったよ。いくつかのクラブからオファーを受け取っていたし、そういう意味では幸運だったと感じている」
コメント
ベルナルデスキもディバラも自責はあれどユーヴェに思うところはあるだろうけど、公にごちゃごちゃ言わないし退団してもユヴェントスへのリスペクトを感じるよね。ディバラのインタビューも敬意があって本当にユーヴェが好きなんだなって嬉しかった。ペラペラうるさい某クラブの90番とは違うぜ。
2人とも現所属クラブでの活躍を願ってますよ。
僕は初めから10番を背負ったりファンタジーアを発揮したりする選手ではないと思ってたな。スーパーサブとしては超便利なタイプかなと最初から最後まで感じてたね。特にスーパープレイを出したこともないしな。1番の活躍はアトレティコ戦でPKもらってくれたところかな
プレースタイルを変えさせず、自由を与えてたらと本当に思う。
彼がUの大会で見せたペナルティエリア左手前からの
左アウトサイドからオルソーリオ?(名前忘れたw)への
センタリングのセンスが忘れられない。
監督がアンチェロッティならまた違った結果になっていたかも。
かつて10番を選んでいればヴィオラ時代にあったファンタジアを削る必要はなかったんだろうかねぇ。
まあそれはそれでアレ以来のイタリア人10番の重圧と戦うことにはなっただろうけど。
スタイルを変えながらもよく頑張ってくれたよホント。
ありがとう。
個人的には昨季のベルナルデスキはチームの中でも数少ない闘える選手だったと感じてました。
本当はベテランとなるまでユーベに居て魂を引き継いでいってほしかった選手です。
その才能をフルに活かしきれなかったのが残念でした。
トロントでは思う存分テクニックを活かして楽しんでほしいです。