第6節終了時点で223ゴールが生まれた今季のセリエA、その数はリーグ歴代2番目に…
2020/11/07
tellerreport
また、カンピオナートで現在3位に付けているユベントスに目を向けると、第6節終了時点での得点数は14。リーグ首位のミランや5位ナポリと並んで4番目に多い数字だ。
さらに、その上にはサッスオーロ(18ゴール)、アタランタ(17ゴール)、インテル(15ゴール)と上位陣が名を連ねている。
一方でビアンコネーリの失点数はわずかに5。この数字でもミランと並んではいるものの、カンピオナート内では2番手。
最も失点の少ないクラブは順位表で7位に付けているヴェローナだ。
とはいえ前述したように、ここまで多くのゴールが生まれている今シーズンのカンピオナート・イタリアーノ。
まだ序盤戦ではあるが、これからも面白い試合が期待できそうだ。