第6節終了時点で223ゴールが生まれた今季のセリエA、その数はリーグ歴代2番目に…
2020/11/07
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ユベントスは14ゴール5失点
第6節を終えて混戦模様となっているセリエA。
新型コロナウイルスの影響により短いスパンで試合が行われている今シーズンだが、そのことがカンピオナートに特別な影響を及ぼしているのかもしれない。
2020/21シーズンのセリエAは開幕戦から第6節を終えた時点で223ゴールが決まっている。
イタリア版『Opta』のデータによると、この得点数はカンピオナートの歴史において2番目に多い数字のようだ。
これまでに、第6節終了時点で今季よりも多く得点が生まれたシーズンは1度しかなく、1949-50シーズンの225ゴールだという。
トップ5は以下の通り。
1位:225ゴール 1949/50シーズン
2位:223ゴール 2020/21シーズン
3位:214ゴール 1950/51シーズン
4位:189ゴール 1948/49シーズン
5位:185ゴール 1992/93シーズン
このデータからも近年ではめずらしく、非常に多くのゴールが生まれたシーズンとなっている。