絶好調モラタが2発!! ディバラにもゴールが生まれ、ユベントスがCL2勝目!
ディバラもドッピエッタを記録
ピルロ監督は後半開始からMFアルトゥールを下げ、MFロドリゴ・ベンタンクールを投入し、テンポの変化を求める。
すると47分、クリスティアーノがFKを獲得し、狙うと壁に当たることはなかったがGKの正面。
このシュートから後半も主導権を握りたかったが53分、チームの“潤滑油”だったMFアーロン・ラムジーが負傷。急遽、MFウェストン・マッケニーを投入する。
それでも57分、相手のパスミスを突いたクリスティアーノがGKと1対1になり、シュートを放つがゴール左を通過し、好機を逸する。
しかし60分、バロンドーラーが右サイドでボールを受けると中央に走り込んだマッケニーへパスを選択。
このアメリカ代表MFがスルー。このボールをモラタがダイレクトで合わせるとゴールに吸い込まれ、追加点を奪取する。
ピルロ監督は67分、この試合ドッピエッタを記録したモラタを下げFWパウロ・ディバラを投入する。
すると73分、DFのバックパスをGKが処理しきれず、走り込んだディバラが押し込み3-0。ほぼ試合を決める。
この展開にキエーザを下げFWフェデリコ・ベルナルデスキ、クアドラードを下げSBジャンルカ・フラボッタを投入する。
DF陣とGKの連携の悪さが目立つフェレンツヴァーロシュ。すると80分、またもそのミスを突いたディバラが加点し、4-0とする。
クリーンシートで試合を終えたかったが、不運も重なり90分に失点。
しかし、前節から連携面で改善がみられたイタリア王者は、アウェイの地で今シーズンCL2勝目を挙げた。
▼試合結果
フェレンツヴァーロシュ 1-4 ユベントス
▼得点者
アルバロ・モラタ 7’ A:ファン・クアドラード
アルバロ・モラタ 60’ A:クリスティアーノ・ロナウド
パウロ・ディバラ 73’
ラシャ・ドバリ 80’ OG
フランク・ボリ 90’
コメント
前線は誰か怪我しても、サブのクオリティが高い。本当に2チーム分作れる選手層だわ
モラタ、Dybalaの得点が
嬉しいです
モラタ本当すごい
ラムジー・・・
ロッペンと同じでガラス製。
心配だ。筋肉系の怪我らしい。
相手のクオリティが低かったとはいえ
重要な3ポイントをとれたことは好材料
ラムジーの怪我が心配ですがその代わりを
マッケニーやクルゼフスキが埋めてくれる
ことを期待しています!
そしてモラタは流石!