絶好調モラタが2発!! ディバラにもゴールが生まれ、ユベントスがCL2勝目!
2020/11/05
Tuttosport
絶好調モラタが早々に先制!
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第三節フェレンツヴァーロシュ戦がプスカシュ・アレーナで開催され、アウェイに乗り込んだユベントスが1-4で勝利を収めた。
メディアの予想とは反し、アンドレア・ピルロ監督はFWフェデリコ・キエーザとMFアーロン・ラムジーを先発させる。
試合開始からキエーザとWGファン・クアドラードの両翼が積極的な攻め上がりをみせ、フェレンツヴァーロシュを押し込む。
すると7分、DFレオナルド・ボヌッチの縦パスにクアドラードが抜け出し、グラウンダーのクロスを入れるとFWアルバロ・モラタが押し込み、先制点を奪取する。
ホームで負けられないフェレンツヴァーロシュも反撃、鋭いカウンターをみせるも精度を欠きGKヴォイチェフ・シュチェスニーに驚異を与えることができない。
ユベントスは24分、FWクリスティアーノ・ロナウドがPA内に侵入。最後はクアドラードがミドルシュートを放つも枠を大きく外す。
フェレンツヴァーロシュも反撃。27分、際どいシュートを放たれるもゴール右上をわずかに通過する。
両者ともややテンポを落とした35分、クリスティアーノとモラタのコンビでPA内に侵入するとスペイン人ストライカーはバロンドーラーへ。
決定的なチャンスだったが、フェレンツヴァーロシュDF陣も粘りをみせ追加点には至らない。
試合開始から主導権を握ったユベントスだったが追加点を奪えず、1-0のリードのまま前半を終える。
コメント
前線は誰か怪我しても、サブのクオリティが高い。本当に2チーム分作れる選手層だわ
モラタ、Dybalaの得点が
嬉しいです
モラタ本当すごい
ラムジー・・・
ロッペンと同じでガラス製。
心配だ。筋肉系の怪我らしい。
相手のクオリティが低かったとはいえ
重要な3ポイントをとれたことは好材料
ラムジーの怪我が心配ですがその代わりを
マッケニーやクルゼフスキが埋めてくれる
ことを期待しています!
そしてモラタは流石!