ユベントス指揮官「ラビオはポジティブだ。ディバラとC・ロナウドは互いを…」
2020/07/01
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「ウォーミングアップが終わった後にラツィオの試合結果についてみんなが喋っていたと言えば、それは嘘になる」と明かした。
サッリ監督は、今シーズン終了後にバルセロナに移籍することが決まったピニッチをこの試合でもスタメンで起用。
そのことには「この数日間、私はピアニッチと話をしていない。彼と頻繁に会話をしたのはリーグ戦が一時中断となり、ロックダウンされた後だ」
「それまでの25日間のパフォーマンスが標準以下だったからね。その原因が何だったのかを解明しようと話をした」
「メンタル的なコンディションの低下が原因であり、それを改善させようと意見を互いにぶつけた」
「ミレ(ピアニッチの愛称)はすっかり立ち直ったし、これから良いパフォーマンスをみせてくれると確信しているよ」
「それに、とても冷静に落ち着いてトレーニングをやっているし、スタッフやチームメートとも非常に巧くやっているから、まったく心配はしていない」と司令塔に全幅の信頼を寄せた。
その一方でサッリ監督は、ピアニッチやMFロドリゴ・ベンタンクールと一緒に中盤を構成した、MFアドリアン・ラビオのパフォーマンスを称賛している。
「ラビオのパフォーマンスはポジティブだったと感じている。現在、彼のコンディションは良くなりつつある」