ユベントス指揮官「ラビオはポジティブだ。ディバラとC・ロナウドは互いを…」
2020/07/01
Bola – Tempo.co
ピアニッチには「まったく心配していない」
ビアンコネーリはセリエA第29節のジェノア戦で、カンピオナート再開後、最も説得力のあるパフォーマンスを披露。
惜しくも完封勝利とはいかなかったものの、「苦手」とされていたジェノヴァのスタディオ・ルイジ・フェラーリスで、3-1と快勝を収めた。
イタリアメディア『Sky Sport Italia』は試合後、マウリツィオ・サッリのコメントを伝えている。
この試合を振り返ったサッリは「チームは良い試合をしたと思っているよ。とくに前半はとても良かったね」
「ボールは速いスピードで動かせていたし、頻繁にシュートまで持っていけていた。それに、相手にほとんどチャンスを与えなかったね」
「そして、チームの素晴らしいパフォーマンスの中から個人技による見事なゴールが飛び出した。チームは、コッパイタリアのショックからすぐに立ち直ったね」
「とは言っても、それはただ単にフィジカルコンディションの改善だけが問題だったと考えているよ」と、チームのパフォーマンスについてこのように述べた。
この試合が始まる前に2位のラツィオがトリノに逆転勝利を収めていたが、サッリ監督によると、その試合結果がチームに影響を与えることはなかったようだ。
「正直に言って、選手たちがほかの試合結果を知っていたかどうかは私には分からない。もちろん、知っていた者もいたとは思うがどね」