ユベントスの“万能”WGクアドラード、半生をふり返る「夢が僕を成長させてくれた」
2020/04/08
El Espectador
「2013年に友人たちと一緒に『FundaciònJuan Cuadrado』という財団を設立したんだ。僕らは『自分たちの友達をどのように助けることができるか』を自問自答してきた」
「僕たちは小さな夢から叶え始めるんだ。人を救う道をみつける、そのためにはこの財団の存在が不可欠なんだ」
「財団の存在が、コロンビアの子どもたちが“社会から外れる”ことから救えることを願っている」
「子どものころから自分が社会に影響を与える人間になりたいと思っていた。だから現在はとても幸せだよ。神様に感謝しなければならないね」と幼少期から秘めた想いを明かした。
クアドラードがピッチを所狭しと駆け回る姿は、これからもコロンビア国民に勇気や希望を与えられることになりそうだ。