ユベントスの“万能”WGクアドラード、半生をふり返る「夢が僕を成長させてくれた」
2020/04/08
Futbolred
「毎日、夜遅くまでボールを蹴っていたよ。あの頃、僕が抱いた夢は美しかったし、僕はその夢とともに成長してきた。フットボールは僕をこんなにも遠くへ連れて来てくれた」
「僕は痩せていたから、どのクラブも長く留めてはくれなかった。コロンビアでもイタリアでもね。それでも僕は自分を見失うことはなかったよ」
「そしてユベントスに辿り着いた。神に感謝しているし、これからも夢を追いかけるよ」と自身のキャリア最大の在籍、「5」年を築いているビアンコネーリにも感謝を述べた。
クアドラードは現在の心境を問われると「僕はとてもリラックスしている。目標に到達したら、そこに留まらなければならない」
「神様のおかげで幸いにして、僕はそれを実現できている。そして今、僕が神様から人生で受け取ったものの一部を返したいと思っているんだ」