ユベントスの“万能”WGクアドラード、半生をふり返る「夢が僕を成長させてくれた」
2020/04/08
Caracol Radio
「これからも夢を追いかける」
ビアンコネーリの万能WGファン・クアドラードは、ピッチではチームを助け、ロッカールームでは調和をもたらしている。
クアドラードは母国コロンビアでプロキャリアをスタート。才能が認められ、わずか1年でイタリアの地にやって来た。
イタリア王者に加入したのはチェルシーから、レンタル移籍という形で2015年にやってくるとマッシミリアーノ・アッレグリとマウリツィオ・サッリの下で信頼を掴んだ。
コロンビア紙『El Espectador』は7日、「フットボール、ストリート、神」と銘打ち、ユベントスの背番号「16」は自身の半生を伝えている。
クアドラードは「自分にフットボールの才能があることは、子どもの頃から気づいてはいたよ。ストリートで友だちと遊んでいるときにね」