ユベントス、クアドラードと2022年夏まで契約延長か。来月中にも代理人と会談予定
2019/09/20
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現行契約は来夏に満了
ワンダ・メトロポリターノのピッチで輝きを放ったビアンコネーリのスピードスターは、マウリツィオ・サッリ体制でも貴重な戦力に数えられている。
WGフアン・クアドラード(31)は終始劣勢に立たされたセリエA第3節・フィオレンティーナ戦で途中からピッチに入ると、カウンターの起点となり決定機を演出。
現地時間18日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節・アトレティコ・マドリー戦では自らのゴラッソで先制点をもたらすなど、指揮官の起用に応えた。
この背番号「16」の去就を巡っては、かねてから新契約締結の可能性が囁かれる中、イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は19日、新たな動きを伝える。
これによると、ビアンコネーロ首脳陣が同選手の代理人を務めるアレッサンドロ・ルッチ氏との会談を今年10月中に行うことで決定した模様。
年俸については触れられていないものの、今季終了後に満了を迎える契約期間を2022年夏まで延長するものとみられる。
長いシーズンにおいてチームは負傷者をはじめ、多くの問題を抱えるが、このコロンビア代表はすでにWGドウグラス・コスタ(29)の代役として周囲を大いに満足させている。
監督交代後はサイドバックで主にトレーニングを積んでいたが、欧州の舞台におけるパフォーマンスにより、サッリには“嬉しい悩み”が生まれていることだろう。
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コメント
ベルナルデスキはどのポゼッションかよりもどんなプレーをさせるかで輝きが変わってきそう。
ベルナルデスキがどうなるかな。
一時期インサイドハーフでの起用とか噂上がってたけど、サッリ体制下ではどうはまるのか。