ユベントス、ヴィオラ戦は攻撃陣不発でドロー。負傷者続出でCLアトレティコ戦へ不安…
両クラブの背番号「7」で明暗分かれる
セリエA第3節・フィオレンティーナ対ユベントスが現地時間14日にスタディオ・アルテミオ・フランキで行われ、0-0の引き分けで終えている。
かつてカルチョ界を賑わせたロベルト・バッジョによる禁断の移籍を機に“因縁の対決”としてティフォージ間で意識されるようになった両クラブの顔合わせであるが、今季はさらなる注目度の高まりを見せる。
ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は、これまで数多くのタイトルを勝ち取ってきたFWフランク・リベリー(36)を公言通り、今季初めてスタートからピッチに送る。
ただ、フィオレンティーナ指揮官は前線の枚数をこの元フランス代表とFWフェデリコ・キエーザ(21)の2枚に減らし、3バックシステムを採用。
当初、主要メディアが先発出場と予想していたFWケヴィン=プリンス・ボアテング(32)はベンチスタートとなった。
一方、ビアンコネーリの指揮官として初めてベンチに座るマウリツィオ・サッリは、前線、そして一部入れ替えを行う可能性が囁かれていた中盤センターでターンオーバーを敷くことはなく、最終ラインを除き開幕2試合と同じ顔ぶれとなる。
▼ユベントス:先発メンバー
———————-
4-3-3
▼GK
1 シュチェスニー
▼DF
13 ダニーロ、19 ボヌッチ、4 デ・リフト、12 アレックス・サンドロ
▼MF
6 ケディラ、5 ピアニッチ、14 マテュイディ
▼FW
11 ドウグラス・コスタ、21 イグアイン、7 クリスティアーノ・ロナウド
▼フィオレンティーナ:先発メンバー
———————-
3-5-2
▼GK
69 ドロンゴフスキ
▼DF
4 ミレンコヴィッチ、20 ペッセージャ、22 カセレス
▼MF
21 リロラ、78 プルガル、5 バデリ、8 カストロヴィッリ、29 ダウベルト
▼FW
25 キエーザ、7 リベリー
コメント
選手層はセリエの中でも申し分ない厚さだが、調和と緊張感と泥くさがなく、クリエイティブなプレーにつながってないな
イグアイン消えていた
ライオンに追いかけられたウサギが肉離れを起こしますか?
準備が足らないのです。
byイビチャオシム
イグアインにみらいか
こりゃGS突破は本当に厳しいな
ある意味チームで一番重要な選手が立て続けにいなくなるとは、、利益があるのかは知らんが代表ウィーク明けCL前の選手たちに無理させてまでアジア時間考慮することはアジア人のティフォージも望んでない。
そして分かってはいたけど、疲労度関係なしに頑なにメンツ変えないな。ピャニッチいなくなって今後はスタメンに変化が必要だよ。偽9番で使えるってネドヴェドも公言してた宝石はベンチに飾っておくために残留させたの?試合勘必要なラビオだってもっと試合時間欲しいだろうし観たいよこっちだって。
まあ極東から文句の一つや二つ言ったってしゃーないか。今日は色んな事が重なって難しい試合だったしよく勝ち点とったよ。
まあラビオとディバラは今日普通に交代できれば出しそうな気はする。
あとまあチェルシーでもある程度はターンオーバーしてたし、
本人も「今は組織を作る時、先々はローテも考えていくけどね」みたいなこと言ってたしそのうちある程度は回すつもりでしょう。
新監督でこの時期はそんなターンオーバーしないでしょうしね。
負傷でやらざるを得なくはなりましたが。
まあ今日はけが人が多くて60分あたりに交代枠使い切ったので、ディバラ出せなかったんだと思いますよ。普通に早く先発見たいですけど。しばし静観しましょ
SBの不足はホントフロント反省してほしい。
まさかみんな怪我するとはな。
ついに右SBデミラルが現実味を帯びてきましたねえ。
ベンタンはイエローもらったあとも荒いプレーしててヒヤヒヤするわ。
スタメンでレジスタは90分出れなそう。