イタリア代表が3大会ぶりのW杯出場に王手! 北アイルランドを下しPO決勝進出

トナーリが均衡を破る先制弾
メンバーチェンジを行わずに迎えた後半、互いにゴール前でのチャンスが増え始める。
53分にはイタリアが自陣に押し込まれた展開から一気にカウンター。
相手のバックパスをカットしたレテギがDFラインの背後に飛び出し、決定的な場面を迎えるが、ファーストタッチが伸びてしまいボールはGKチャールズに抑えられてしまう。
それでも56分、先にネットを揺らしたのはイタリアだった。
右サイドのポリターノのクロスを北アイルランドが跳ね返すと、こぼれ球を拾ったトナーリが豪快ボレーをゴール右隅に突き刺して1-0。先制に成功する。
リードを奪ったアッズーリは64分、バストーニとレテギに代えてDFフェデリコ・ガッティとFWピオ・エスポージトを投入する。
すると66分、そのエスポージトが後方のスペースにスルーパスを送ると、キーンが飛び出し、右足でシュート。
枠を捉えた力強い一撃を放つが、これは惜しくもチャールズにストップされる。
勢いづくイタリアは73分、ディマルコのコーナキックにエスポージトが頭で合わせるなど、途中出場の長身FWが存在感を発揮する。
そして80分、キーンが決定的な仕事を果たす。
エスポージトの粘りから、トナーリがエリア内に浮き球のパスを送ると、キーンがこれを巧みにコントロール。
左足に持ち替えると、ゴール左隅に冷静に流し込んで2-0。リードを2点に広げた。
余裕の生まれたアッズーリは83分、ポリターノとトナーリに代えてMFニコロ・ピジッリとWBマルコ・パレストラを投入。若い戦力をピッチへ送り出す。
さらに88分、キーンを下げてFWジャコモ・ラスパドーリを投入する。
そして終盤には北アイルランドに攻め込まれる時間もあったが、2点を先行したアッズーリが試合を上手くクローズ。
北アイルランドを2-0で下し、3大会ぶりのW杯出場に王手をかけた。
イタリア 2-0 北アイルランド
▼得点者
トナーリ 56′
キーン 80′ A:トナーリ
著者:J-JOURNAL 編集部 座間 遼祐






コメント
まずは勝ててホッとしてます。
前半の出来からすると、いつもの負けパターンかと。
レテギ、キーンの2トップではなく、ラスパドーリかピオどちらかを使って縦関係にした方がよさそうですね。
3度目の正直で、出場を勝ち取ってくれ!