ユベントスとの契約を終えたベイガ 「このクラブを代表できたことは喜びであり、誇り」
2025/06/14
公式戦15試合に出場
今冬にチェルシーからドライローンで加入していたDFレナト・ベイガ(21)が、ユベントスとの契約期間を終え、イタリアの地を後にした。
わずか半シーズンのみの在籍だったものの、闘志溢れるプレーでユベンティーニの心を掴んだこのポルトガル代表DFは現地時間12日、自身の『Instagram』を更新。
そこで自身のビアンコネーリでのプレー動画とともに、ユベントス関係者へ感謝のメッセージを綴っている。
「5月30日、ユベントスとの契約最終日までこの偉大なクラブを代表できたことは僕にとって絶対的な喜びであり、誇りでした」
「すべての方々に感謝を。“Fino Alla Fine”」
ベイガは今冬のメルカートでチェルシーから加入し、ビアンコネーリの一員として公式戦15試合に出場。
怪我人が多く出る厳しい台所事情のなか、最終ラインからチームを支えた。
なお、この21歳は保有元のチェルシーへ戻るものの、今月に開催されるクラブ・ワールドカップには招集外となっている。
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コメント
男前だねぇ。
ケリーよりもヴェイガを買取って欲しかった
きっと殆ど皆がそう思ってるでしょうね。
だからこそ簡単にはヴェイガは買い取れない、ケリーは最初から買い取り出来るのでしょうね。
たったの半年だったが味方、サポーターに対し鼓舞するシーンが多く何年も前から居るような雰囲気だったのに契約だから仕方ないが離れるのは寂しいなぁ、年齢もまだまだ若いしこれからが楽しみ。
カルルやカバル、ガッティ、そしてブレーメルやルガーニも戻って来るのでとりあえずDF陣は問題ないかな。ヴェイガ5000万ユーロだから厳しい…
あーぁ