【JJパジェッレ】セリエA第1節 ユベントス対サンプドリア
2020/09/21
著者:J-JOURNAL 編集部 オキナウェーゼ・宮城
ピルロ監督の初陣は3発快勝!
セリエAの2020/21シーズンがついに幕を開けた。
現地時間20日に行われた第1節でユベントスはサンプドリアと対戦。
前半13分にFWデヤン・クルゼフスキがテクニカルなシュートで今季のチーム・ファーストゴールを上げると、さらに78分にはDFレオナルド・ボヌッチがCKのチャンスで加点。
その後88分には、この日再三ゴールを狙っていたFWクリスティアーノ・ロナウドが最後の最後にネットを揺らしている。
ピルロ新監督に率いられたビアンコネーリは、3-0と完勝で初陣を飾った。
【試合結果】
ユベントス 3-0 サンプドリア
【得点者】
13’ クルゼフスキ
78’ ボヌッチ
88’ C・ロナウド
ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ(採点&寸評)を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか?
※平均点【6】、およそ15分のプレーにより採点。
ユベントス 【7】
ピルロ新監督のもと新たな航海のスタート。試合序盤に新加入のFWクルゼフスキが得点し試合の流れを引き寄せると、その後もハードワークで主導権を握った。さらに後半にはボヌッチとC・ロナウドにも得点が生まれ、2020/21シーズンのカンピオナートは幸先の良い船出を切っている。
次ページ【出場選手・監督の採点&寸評】
コメント
チームプレイを無視し続け自分勝手なエゴを優先させたロナウドが7.5はない
よくて6.5だと思う
フルで試合観たかな?