【JJパジェッレ】セリエA第1節 ユベントス対サンプドリア
2020/09/21
C・ロナウド 【7.5】
中央、サイドとサンプドリアの守備陣を翻弄。前線でコンビを組んだクルゼフスキとの相性も良かった。さらに最終ラインの裏を狙う動きでラムジーからのスルーパスを引き出し、再三にわたり相手のGKアウデーロを襲った。89分に本人“待望”の開幕戦ゴールも決めている。すでにコンディションは万全だ。
デ・シリオ(67分から出場) 【6.5】
フラボッタとの交代で後半途中からピッチへ。今夏も去就が取り沙汰される中、出場した約25分間で存在感をアピール。70分にはサイドチェンジのボールを受けて貪欲にシュートを狙った。
ベンタンクール(78分から出場) 【6.5】
クアドラードとの交代で登場。ラビオと2人で中盤の底を務めた(マッケニーが右サイドへ移動)。中央で落ち着いてボールを捌きチームに安定感を与え、C・ロナウドの得点時には起点となる縦パスをバイタルエリアに送っている。
D・コスタ(82分から出場) 【採点不可】
終了間際にクルゼフスキに代わりピッチへ。ほとんど見せ場はなかったものの、約10分間、勝利のために走った。
デミラル(83分から出場) 【採点不可】
キエッリーニとの交代で出場し、持ち味である激しいボディコンタクトでサンプドリアの反撃を抑えた。一度、ミスパスでピンチを招いたのは、本人にとっての反省材料だ。
ピルロ監督 【7】
ハードワークから素早い展開力。初陣ながら「ピルロ・ユベントス」のスタイルは見れた。後半にはチームの重心がより高くなったことでカウンターも受けたが、失点は回避。その代わり得点も生まれた。左サイドでU-23のフラボッタを起用したのはサプライズ。選手も期待に応えている。
コメント
チームプレイを無視し続け自分勝手なエゴを優先させたロナウドが7.5はない
よくて6.5だと思う
フルで試合観たかな?