マルキジオ「ユベントスを離れなければならないことは分かっていた」
2018/10/22
Zimbio
盟友たちと自身の将来について語る
今夏、MFクラウディオ・マルキージオはユベントスを離れ、ゼニト・サンクトペテルブルクに移籍した。
この移籍について元ビアンコネーロの背番号「8」は口を開いた。22日、ロシアメディア『Championat』が伝えている。
マルキージオは「ユベントスに残留するための交渉はしばらくの間つづいていた。だから私自身、準備はできていた」
「正直、自分が離れることを理解していたんだ。そんなある日、クラブからトレーニング終了後に連絡が来た」と話す。
「幹部たちと話し合い、我々は最終的な決断を下した。その直後のトレーニングの最中に(ジャンルイジ)ブッフォンに最初に告げた」
「ジジ(ブッフォンの愛称)も同じ運命にあったからね。彼もユベントスに愛情を残しながら次を見据えていた」と告白する。
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