ユベントス指揮官アッレグリ「勝ち点を得るのに対戦相手は関係ない。シュチェスニーは…」
2022/02/15
serieanews
「さっきも言ったように、もしアルトゥールが彼にボールを送っていれば、ゴール前まで持ち運んで勝利をもたらすゴールを決めていたかもしれないね」
「彼は日に日に良くなっているし、コンディションは向上しつつある。そのため、彼には満足しているよ」
――前半32分にエリアの外で(ヴォイチェフ・)シュチェスニーと(トゥーン・)コープマイネルスが接触した時のVARの判断についてどのように考えていますか?
「一方で私は、(ハンス・)ハテブールが(マッティア・)デ・シリオと接触したプレーへの判定に関する意見を求められるかと考えていたよ」
――デ・シリオと接触したプレーですか? 申し訳ありませんが、いつのことですか?
「分からないけど、君は試合を見ていなかったのかい?」
「シュチェスニーとの接触についてだが、主審はあのような判断をしたね。私は、主審の判定に決して評価を下すようなことはしない」
「それから我々は、我々にとって有利、或いは不利に働いた判定についてこれまで一度も不満を言ったことはないと考えている」
「その上、カンピオナートでは、そういった有利、不利な判定というのは最終的に同じくらいの数字となり、バランスの取れた結果となるものさ」
「最も重要なことは、これら若いレフェリーは優秀であり、現在成長中であり、経験を必要としていて、VARからサポートを受ける必要があるということだ」
「そのため、彼らがあのような判断をしたのであれば、そのような状況だったはずだと私は考えているよ」
コメント
ハテブールの足裏タックルはレッドだと思った