ユベントス指揮官アッレグリ「勝ち点を得るのに対戦相手は関係ない。シュチェスニーは…」
2022/02/15
tuttojuve
――4位を争う上で重要な1ポイントを獲得したと考えていますか?
「それはもちろんだ。たとえ、そう言うのはまだ時期尚早だが、重要な引き分けだとは言いたい。とにかく、我々がおこなった素晴らしいパフォーマンスを裏付ける結果となった」
――アタランタとの対戦で最も苦しめられた点とはどこですか?
「アタランタは、アグレッシブにプレーするチームだ。一方で我々は、クリーンなゲームをしながら技術的にとても良いプレーをしたよ」
「とはいえ、アタランタには素早く、技術的に優れたプレイヤーがいるため、対戦相手を苦しめてくる時間帯は訪れる」
「そのため、アタランタには賛辞を贈る必要があるが、我々のプレイヤーに対しても賛辞を贈らなければならない」
――ユベントスは今シーズン、まだ上位4チーム(インテル、ミラン、ナポリ、アタランタ)を一度も倒していません。それは何を意味しますか?
「何も意味しないよ。例えば、私がミランでスクデットを獲ったシーズンには、スモールクラブとの対戦で勝ち点を落としたとはいえ、全ての直接対決を制した」
「今シーズンは、首位とは差が離れているためカンピオナートを制すことはないとはいえ、スモールクラブらを倒さなければならない」
「とにかく、直接対決ではどんな結果にもなりうる。これまで我々は上位4チームに勝つことはできなかったが、それは4位以内に入れないことを意味するわけではないんだ」
「大事なのは、どのくらいの勝ち点を積み重ねる必要があるかという明確な目標を持つこと。その勝ち点をスモールクラブとビッグクラブのどちらから獲得するかは問題ではない」
コメント
ハテブールの足裏タックルはレッドだと思った