ユベントス指揮官アッレグリ「勝ち点を得るのに対戦相手は関係ない。シュチェスニーは…」
2022/02/15
football-italia
「逆転できる可能性があった」
終了間際に決めたダニーロのゴールで土壇場に引き分けに持ち込んだビアンコネーリ。
この試合結果に悔しさを滲ませつつも及第点を与えたマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、記者会見でも様々な質問について答えた。
その模様をイタリアメディア『TUTTOmercatoWEB』など多数メディアが13日に伝えている
――ダニーロがゴールを決めた時に見せた笑顔を言葉で表すならば、どのように表現しますか?
「楽しい試合だったよ。そのため、そういう試合で負けていたならば、きっと悔しい思いをしていたに違いない」
「とはいえ、これがカルチョであり、どんな結果でも受け入れる必要がある」
「一方で、我々の選手たちは最後まで引き分けに持ち込もうとしたよ」
「その上、最後にアルトゥールが、(ドゥシャン・)ヴラホヴィッチにではなく(モイーズ・)キーンにボールを送っていれば、試合終了10、20秒前にGKの前に行けていたかもしれないね」
「良いアタランタを相手に技術的に素晴らしい試合をしたよ。無敗を継続することができた我々にとって良い結果となった」
コメント
ハテブールの足裏タックルはレッドだと思った