マルキージオ、ユベントスの“トリデンテ”を評価「素晴らしい質を持っていて美しい」
2019/12/17
Corriere
また、リヨンを率いるリュディ・ガルシア監督は2013年から3シーズン、ローマの指揮官を務めていた経歴を持っている。
これについては「ガルシアはイタリアのサッカーを熟知していて、もちろんユベントスのこともよく知っている」
「だが、彼は今季の素晴らしいスカッドを相手にしなければならない。時間が経つに連れ、(マウリツィオ・)サッリの指向するフットボールにも結果が見えてきている」
「彼らはセリエAの首位にも返り咲いたんだ。この試合は両チームにとってとても重要な一戦となるだろうね」と語り、フランス人指揮官の手腕を高く評価しつつも古巣の勝利に期待を寄せた。
さらに、マルキージオは先日初めてスタートから起用されたFWクリスティアーノ・ロナウド、FWパウロ・ディバラ、FWゴンサロ・イグアインの3トップについてや、今季からチームに加わった新戦力についてもコメントを残している。
「ウディネーゼ戦のトリデンテ? 我々は監督の決断を尊重しなければいけない。なぜなら、それが彼の“仕事”だからね」