ユベントス指揮官、ラツィオ戦の黒星に「受け入れ難い出来事が試合を左右した」
2019/12/08
sport.sky.it
「チームは成長している」
ユベントスは現地時間の8日、セリエA第15節でラツィオと対戦。
敵地スタディオ・オリンピコに乗り込んだ試合は、後半にSBファン・クアドラードが退場するという厳しい状況を招いたこともあり、1-3とラツィオを相手に今季初黒星を喫した。
ユベントスの指揮官マウリッツィオ・サッリは試合後、『DAZN』イタリア版のインタビューで試合を振り返り戦評を口にしている。
同監督は、「我々は素晴らしい前半のパフォーマンスだったし、本当によくやっていた」
「残念だったのは終了間際にゴールを許してしまったことだ。リードしてハーフタイムに入ることが重要だった」
「それに、後半は全ての受け入れ難いエピソードにより試合が左右されてしまったね」
「長い時間いいレベルでプレーしていたが最終的に勝ち点を失った。いずれにしても、我々は数字的にも互角の素晴らしい試合をしていたよ。成長も見えた」と、試合を振り返りチームを評価した。
また、前半の途中で負傷交代を余儀なくされたMFロドリゴ・ベンタンクールについては、「彼は基盤となる選手だ。どのような検査結果が出るのか見てみよう」
「多くの中盤の選手を負傷により欠いている。何か解決策が必要となるだろう」
「(フェデリコ・)ベルナルデスキはそのポジション(インサイドハーフ)でも試すことができる」と語った。
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コメント
ロナウド、イグアイン、ディバラにして
インサイドはマテュイディ、ピアニッチ、ベルナで。ジャンが思った以上に使えないので
サッリ政権下でベルナのインサイドハーフは是非試してみてほしい!走力あるし、守備も計算できるし。