英メディア「今夏、ディバラのPSG移籍は目前だった…彼はユベントスだけを望んだ」
2019/10/25
MMO Notícias
「最終的にPSGが1000万ユーロを“出し渋った”」
ビアンコネーロの「宝石」パウロ・ディバラは、かつての輝きを取り戻しつつある。それはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ロコモティフ・モスクワ戦でも証明した。
今夏のメルカートでおおくのビッグクラブに狙われたラ・ホヤ(ディバラの愛称)だが、移籍は目前だったようだ。
イギリスメディア『Sky Sports』は24日、パリ・サンジェルマン(PSG)がディバラ獲得の交渉が成立寸前だったことを伝えている。
同メディアは「メルカート最終日の9月1日17:00。ユベントスとPSGはディバラの1000万ユーロでのレンタル移籍で合意に近づいていた」
「しかしディバラはビアンコネーロだけを望んでおり、今シーズンもイタリア王者としてプレーすることに疑念を抱いていなかった」
「最終的にPSGが1000万ユーロを“出し渋った”。そのことで交渉は破談となった」と主張する。
ユベントスはすでにディバラに契約更新を考えている。ラ・ホヤはその期待に応えるかのように、ロコモティフ戦では見事なドッピエッタでチームを救ってみせた。
その際、スタンドで誰かを探すジェスチャーをみせ、「ナンバー10」を強調するように背中を数度叩いた。
マウリツィオ・サッリの下、輝きを取り戻しつつあるビアンコネーロの背番号「10」は、今夏の苦い経験が「糧」になっているのかもしれない。
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コメント
ディバラが探していたのはパラ…
いや何でもない
FFPの関係で30~40億くらい足りてない可能性あり
いつも楽しく拝見させてもらってます!ジバラは売っちゃダメゼッタイ
なんで毎度思うんだけど、選手の「あのとき移籍寸前だった」っていう記事を”今更”出すんだろ。
移籍市場閉まった直後ならまだしも。
記事出すならユーベが契約延長に動いてるって内容だけでよくね?
業界では暇ネタていって、取材して用意してたけど、話題が枯渇しつつある時に出すやつですね多分。もしくは、デリケートなマーケット期間には教えてくれなかったけど、特に影響がない今頃にやっと聞くことができた秘話みたいなやつですかね。
あぶなかった。
1月か来夏の放出候補にあがってるとまだ有力な記事があるようですね、このパフォーマンス、スピリットを見せてもまだ本当に売る気なんでしょうか。
FFPの制裁だったり財政的な理由でどうしても売らなきゃいけないんでしょうか。どうしても。
これだけチームを短期間で強くしてきたフロントの判断ならそれでも仕方ないと思いたいですが、犠牲になるのがディバラですか。。。
これだけユーヴェを望んてくれる10番が大好きです!