ユベントスの伝説ブッフォン 「アレックスとマルキージオは賞賛に値する」
2018/10/09
www.todaysport.it
ブッフォンは多くの移籍話があったにも関わらずユベントスに留まり、世界屈指のGKでありながらセリエBでも戦った。
そのことについて問われると「留まったこと? クラブへの忠誠心を伝えるとき、特別なメッセージを送ることができる」
「クラブが困難なときにピッチに立つことで、ユベンティーニに『特別な感情』を伝えることができる」
「ジョカトーレとして当然ながら栄光、タイトル、サラリーなどの欲望など、多くの要素を求める。『特別な感情』もその一部なんだ」
「私自身が幸運に思う数少ないことの一つは、ユベントスのシャツの袖に長年通しつづけたキャリアだ」
「ユベンティーニにとって私は特別なジョカトーレであり、レジェンドだったのかもしれない」
「そう思えてもらえて光栄だが、私と同様のジョカトーレがあと2人いる」
「アレックス(アレッサンドロ・デル・ピエロの愛称)と(クラウディオ)マルキージオだ。彼らも賞賛に値する」と語る。
苦楽を共にし、現在はユベントスを去っていった戦友の名を挙げている。