伊紙「ポグバは今夏、ユベントスへの復帰を強く望んでいた」交渉破談の裏には…
2018/09/25
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バルセロナ移籍よりもユベントスへの帰還
マンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバ(25)とジョゼ・モウリーニョ監督との亀裂は、もはや埋めがたいものとなっている。
今夏にもユベントスへの復帰を強く望んでいたが、ユナイテッド退団が許されない状況に陥っていたようだ。
現地時間25日、イタリア紙『TUTTO SPORT』が伝えている。
同紙によるとポグバは今夏、ユベントスへの復帰を強く望んでいたようだ。
しかし、FWクリスティアーノ・ロナウド(33)のビッグディールにより、交渉は破談に終わったようだ。
また、ユナイテッドでの低調なパフォーマンスは「マンチェスターを一日でも早く離れたい」
「ユベントス時代のようにもっと攻撃的なサッカーがしたい」という無言のアピールだと主張する。
ポグバは今夏、バルセロナへの移籍が決まりかけたが、交渉は破談に終わった。
これは世界王者になったMFが、ブラウ・グラナ(バルセロナの愛称)よりもビアンコネーロのストライプを好んでのことのようだ。
そのため先日より、ユベントスの「宝石」FWパウロ・ディバラ(24)とのトレード話が浮上している。
ビアンコネーロで才能を開花させたポグバが、ユナイテッドで伸び悩んでいるのは確かだ。
現地時間10月23日と11月7日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)で両者は相まみえる。
トリノを離れたポグバは、初めてユベントスとの対決が待ち受けている。
アリアンツ・スタジアム(11月7日)でのユベンティーニの“歓迎”が、ポグバの行く末を決める可能性は小さなものではなくなるだろう。
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コメント
いつも思うのだけど、マンUが早いこと優秀なセンターバックを取ればいい話。
そうすりゃデヘア任せの守備は改善、ミッドフィルダーが中盤の底に張り付く必要も無い。
ポグバも攻撃参加できるし、ルカク任せのロングボールも減らせる。
サンチェスもサッカーの仕方を思い出す。
モウリーニョに対する退屈うんぬんの批判も減る。
ポグバはいい選手だと思う。ただ世代交代しなきゃいけないのは中盤じゃない。
ディバラには悪いけど、“今„ “今の„ポグバは必要ない。
ただいつか必要になった日のために毎試合ベストを尽くしてほしい。
ライオラ物件なので移籍金と年俸がハイコスト。
年々言動がバロテッリみたいに残念になっているのもハイリスク。
ポテンシャルは知ってるがユース出身のマンUでやる気のないプレーしてるなら取る気しない。
ポグバに使うコストをクリバリーとかパヴァールとかそこらへんの強奪に使ったほうが絶対的に強くなると思う。
いらねえ
戻ってくるな