【JJパジェッレ】セリエA第10節 クレモネーゼ対ユベントス
2025/11/04
コスティッチとカンビアーゾが躍動! ”スパレッティ・ユベントス”白星発進
現地時間1日にセリエA第10節が行われ、ユベントスはクレモネーゼと対戦。
ビアンコネーリ新指揮官の初陣となったこの試合は、開始わずか2分、左大外からボックス内に侵入してきたフィリップ・コスティッチがこぼれ球を押し込み、ユベントスが先制に成功。
さらに68分には、右サイドの崩しから最後はアンドレア・カンビアーゾがボックス内で冷静に決めてリードを2点に広げた。
その後、83分にクレモネーゼのカウンターからジェレミー・ヴァーディに1点を返されるも、それ以上の反撃は許さず。アウェイのユベントスが、スパレッティ新監督の初陣を勝利で飾っている。
【試合結果】
クレモネーゼ 1-2 ユベントス
【得点者】
2’ コスティッチ
68’ カンビアーゾ
83’ ヴァーディ
ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ(採点&寸評)を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか?
※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点
ユベントス 【6.5】
今節から始動する”スパレッティ・ユベントス”にとって何よりも重要だったのは、好調のクレモネーゼに対し勝利を上げること。それを無事に遂行した。すぐに次のCLが待っている。
次ページ【出場選手・監督の採点&寸評】








コメント
ガティホビッチを責めないでやってほしい、彼は何故か最終ラインにいるだけのアタッカンテなんだ(´・ω・`)
誰が出ても1失点は不可避なんだなと思わされた試合でした。2点取らないと勝てないね。