“スパレッティ・ユベントス”、クレモネーゼ下し白星発進! コープCB起用の奇策も披露
2025/11/02

コスティッチ弾で先制
ユベントスは現地時間1日、セリエA第10節でクレモネーゼと対戦。
アウェイのスタディオ・ジョヴァンニ・ツィーニで2-1と勝利し、公式戦2連勝を飾った。
ルチアーノ・スパレッティ監督就任後、初めて指揮を執るこの一戦。
新監督は初陣で、前任者とは選手配置の異なる3-4-2-1のシステムを採用。
先発にGKミケーレ・ディ・グレゴーリオ、DFピエール・カルル、DFフェデリコ・ガッティ、MFトゥーン・コープマイネルス。
WBアンドレア・カンビアーゾ、MFマヌエル・ロカテッリ、MFケフラン・テュラム、WBフィリップ・コスティッチ。
MFウェストン・マッケニー、FWロイス・オペンダ、FWドゥシャン・ヴラホヴィッチを抜擢。
コープマイネルスを3バックの左に起用する奇策を披露している。
試合は開始2分、いきなり動き出す。
敵陣PA内でオペンダがヒールパスを選択すると、相手DFがこれをクリアミス。
逆サイドにボールが流れると、走り込んだコスティッチがこれを冷静に沈めて1-0。ビアンコネーリが先制に成功する。
カンビアーゾとコスティッチがワイドに張り、幅を使いながら敵陣攻略を図るユベントス。
すると26分にはサイドチェンジを受けたカンビアーゾが右から仕掛け、折り返しを受けたロカテッリの強烈なシュートが惜しくもポストを叩く。
さらに35分には、ゴールこそならなかったものの、カンビアーゾのスルーパスから裏のスペースに抜け出したオペンダが、角度のないところからのシュートでクレモネーゼゴールを脅かす。
その後、アディショナルタイムにもオペンダが決定機を迎えたが、追加点は決まらず1-0で前半が終了。
ビアンコネーリが1点リードで試合を折り返す。






コメント
光を取り戻してきましたね!
オペンダってやっぱり2トップの方が合うんだね
余計にトゥドールに押し付けた意味が分からなくなるが
前節からコスティッチが良いの嬉しい。腐らずやってくれてるのかなー
ゴール前いいシーンで枠に飛ばないシュートが多すぎた。
もうちょい決定力があれば、ここまで苦戦しなかったんだけど。
とはいえ、連勝は連勝。
CLの方も次は勝利で頼みたいわ。
意外なんだけど、オペンダが玉離れ良くてリズムが生まれるんだよね。ユルディスを休ませるために使うのは全然アリじゃねえかな。ガッティは、当たり前のようにバーディに負けてしまうのね…格の差かな
ガッティもう少し頑張って欲しいんだよなぁ…
めっちゃシンプルに負けてたよね。
本当にFWが点獲れないね
ピピータが恋しくなるとは思わんかった