【JJパジェッレ】CLリーグフェーズ第3節 R・マドリー対ユベントス
2025/10/25
MOM:ディ・グレゴーリオ 【8】
チュアメニのヘッドに始まり、エンバペとの1対1を驚異的な反応でブロック。後半こそチームメイトの助けを得られず一つの失点は喫したものの、エンバペとB・ディアスのシュートを連続ストップするなど全身を使って“最後の砦”となった。最後までチームが試合に留まったのは、ディグレのセービングがあったからこそ。
ガッティ【6.5】
状況に応じてマドリーの中盤に対しても果敢にアタック。後半にはバルベルデの強烈なボレーを左足でブロックし、72分にはB・ディアスのシュートをラインぎわで弾き返した。時にはアタッカーとなり地を這うシュートでマドリーのゴールを脅かすなど柔軟かつ豪快なパフォーマンスを見せた。
ルガーニ 【6】
マドリーのプレッシャーを受けてラインを下げ過ぎることもあったが、勇気を持ってコントロール。細くポジションを変えながら冷静かつ瞬時に的確な判断を下し世界屈指の攻撃陣を抑えた。失点の責任はほとんどない。
ケリー 【5】
チャンスにもピンチにも大々的に関与。後半すぐに彼のクリアボールがドゥシャンの決定機を演出。対人戦で粘りの守備を見せつつも、彼のサイドからリスキーなシーンを作られることも少なくなかった。失点時には不思議なことに足がピタリ。それが“致命傷”に。
カルル 【6】
カウンターの局面のほとんどに彼の姿があったかもしれない。タイミングの良い攻撃参加で何度もチャンスに絡み、後半早々にはゴールにあと一歩のところまで迫った(ミリトンのスライディングに防がれた)。失点時にヴィニシウスのキレのあるドリブルに翻弄されてしまったのが残念。







コメント
コープマイネルスさんはいつになったら消える男じゃなくなるんですかね(´・ω・`)