強豪マドリーを相手に奮闘もチャンス生かせず…ベリンガムが隙を“ひと刺し”

現地時間22日にUEFAチャンピオンズリーグ（CL）のリーグフェーズ第3節が各地で行われ、ユベントスは敵地サンティアゴ・ベルナベウでレアル・マドリーと対戦。

守護神ミケーレ・ディ・グレゴーリオの驚異的なセーブにも助けられながら、何度かR・マドリーのゴールに迫ったビアンコネーリだったが、57分に一瞬の隙を突かれて失点。

FWヴィニシウス・ジュニオールに個人技で右サイドを破られ、一度はポストに助けられたものの、こぼれ球をゴール前でジュード・ベリンガムに押し込まれた。

結局のところそれが決勝点となり、ユベントスはカンピオナートのコモ戦に続き、CLでも今季初黒星を喫している。

【試合結果】
R・マドリー 1-0 ユベントス 

【得点者】
57’ ベリンガム

ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ（採点&寸評）を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか？

※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点

ユベントス 【5.5】
後半に喫した一つの失点により、CL連勝中のマドリーに敗戦。いくつかあったチャンスをゴールに結び付けることができず、結局はヴィニシウスの才能と個のミスが明暗を分ける格好となった。

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