【JJパジェッレ】CLリーグフェーズ第1節 ユベントス対ドルトムント
2025/09/18
好調ヴラホヴィッチがドッピエッタの活躍! ユルディズはファンタジーアで攻撃を牽引
現地時間16日にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のグループフェーズ第1節が行われ、ユベントスはホームでドルトムントと対戦。
前半は両者ともに慎重なプレーと堅実さでスコアレスのまま後半へ。
ところが後半はドルトムントの先制ゴールをきっかけに状況が一変。互いに得点を奪い合い、2-4とドルトムントがリードして迎えた後半アディショナルタイム、ビアンコネーリが反撃に出る。
94分に好調ぶりを発揮しているFWドゥシャン・ヴラホヴィッチが2点目を上げると、その2分後にはこの背番号「9」のアシストからロイド・ケリーがダイビングヘッドで4-4に。
ビアンコネーリが土壇場でドローに持ち込み試合を終えている
【試合結果】
ユベントス 4-4 ドルトムント
【得点者】
52’ アデイェミ
63’ ユルディズ
65’ ヌメチャ
67’ ヴラホヴィッチ
74’ ヤン・コウト
86’ ベンセバイニ(PK)
90’+4’ ヴラホヴィッチ
90’+6’ ケリー
ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ(採点&寸評)を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか?
※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点
ユベントス 【6.5】
インテル戦の3失点に続き、ドルトムント戦では4失点とオープンな展開での守備には課題が山積み。それでもチームは「FINO ALLA FINE(最後まで)」を体現し、精神的な強さを見せた。今季のCL開幕戦は価値のあるドロー。
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コメント
ディグレは正直ユーベのGKとしてはもの足りない
ブッフォン→シュチェスニーの時みたいに、昨季シュチェスニーの方を残して徐々に移行していった方がディグレの成長という意味でも良かったかもね…
ディ・グレゴリオは味方選手のブラインドとかでしょうがないと感じる時もあるけど、もうちょっとディフェンス陣が耐えてくれないと上には行けないな。セットプレーの守りも緩んでる印象だし。
アタッカー陣に期待できそうなだけに、中盤含めた守備力アップに期待。トゥドールのチームだけにもうちょっと守備堅いと思ってたけど笑
直近の失点だけで判断するつもりはないけど、来季ザイオンいかないかな
忖度抜きにしてグレゴーリオより総合的に能力高い気するけど、
補強に期待するのも分かるけど、まずペリンを試してほしいとも思う
ペリンも負傷明けでインテル戦でようやくベンチに戻ってこれた所だからね…