「トリノは僕の人生の大部分を占めている」

ユベントス在籍6年目を迎えるMFウェストン・マッケニーは、いまやチームにとって欠かせない存在となっている。

先日のローマ戦で「200試合出場」を達成したこのアメリカ代表MFは現地時間22日、自身の立ち上げた財団「McKennie Magical Mission」のチャリティーイベントに出席。

そこでイギリスメディア『Sky Sport』のインタビューに応じ、自身の去就やルチアーノ・スパレッティ監督就任以降のチームの変化など、様々な質問に答えている。

――子どもたちへの想いと自身の基金について教えてください。

「この場に来ることができて本当に嬉しいよ。僕は子どもたちと一緒に過ごしたり、遊んだりするのが大好きなんだ」

「今日ここに来たみんなを笑顔にしたかった。去年も参加したけど、子どもたちと一緒の時間を過ごすのは最高だね」

「基金を支えてくれるみんなには感謝している。今日は素晴らしい一日だ」

――ローマ戦の勝利と、スパレッティ監督についての印象は？

「あの勝利はあまりにも重要だった。クラブ、ティフォージ、僕ら選手、そして監督にとってもね」