特集:今シーズン、国内のみの戦いを強いられたユベントス… 2024年の展望は?
JJ新春(2024年)トーク特集! 第一弾
マッシミリアーノ・アッレグリ監督にとって、今シーズンはビアンコネーリ復帰3年目となった。
第二次政権3シーズン目の今季だが、クラブは欧州のコンペティション出場を“辞退”している。
そのため国内のみの戦いに集中できる今シーズンは、これまでに喫した黒星は、サッスオーロに惨敗した1敗のみだ。
現在首位インテルを勝ち点「2」差で追う2位であり、今季はマウリツィオ・サッリ監督時代以来となる「首位」も経験している。
昨夏、ユベントスはナポリを33年ぶりのスクデット獲得に導いた、クリスティアーノ・ジュントーリFD(フットボールディレクター)を招聘。
コストカットを進めながら、現在の順位を考えると再建中のクラブにとって、明るい兆しをみせている。
そんなユベントスについて、今年も欧州在住で熱いユベンティーノであるアスプロマヴロ(@Bnjb1897)をゲストに招き、JJ編集部でディスカッションを開催。
さまざまなテーマについて話し合いました。
▼アスプロマヴロ(@Bnjb1897)
欧州在住、ユベンティーノ歴20年。実はコアなティフォージの間では有名だった「ソロ・カルチョ(情報サイト)」の元運営者。90分という試合時間が短すぎて、怒ることもあるほど、ディープ過ぎるユベンティーノ。
▼山口 努(@14_YAMAGUCHI)
JJのご意見番。人物に焦点を絞った熱いコラムと速報記事へ強いこだわりをみせるユベンティーノ歴38年の代表責任者。
▼宮城(@miyagi_calcio)
ミラノ在住歴もあり現地情報に詳しい“イタリア系”沖縄人。カルチョ畑で培った長年の経験をもとに書かれる、ユーモア溢れるJJパジェッレが好評。オリジナルアパレルショップ『FINO ALLA FINE STORE』のTシャツデザインも担当。
▼リョウスケ(@forthejuve8)
最速レビューでお馴染みの若手ユベンティーノ。身長180cm、胸囲114cmという恵まれた体格と、高い吸収力を誇る。
▼デミチェリス(@BLACK_JUV)
NEXT GEN以下のユベントスのご意見番。若くして、その知識量は他の追随を許していない。
▼高城
DFレオナルド・ボヌッチに魅せられ、ユベントスを愛するユベンティーナ。愛すべき「19」を失った今…。今回司会を務める。