デ・ゼルビ「ユベントスが相手だろうと勝つべき試合だった。3つの失点は余計…」
2020/07/16
sport.sky.it
「我々の選手たちのパフォーマンスは素晴らしかった」
ユベントスは現地時間15日、セリエA第33節でサッスオーロと対戦。
ロベルト・デ・ゼルビ率いるサソール(サッスオーロの愛称)に互角以上のパフォーマンスを見せつけられ、一時は逆転を許したが、何とか3-3のドローに持ち込んで試合を終えた。
試合後、サッスオーロのデ・ゼルビ監督はイギリスメディア『Sky sport italia』のインタビューに応じ、結果への満足感と悔しさを表している。
同指揮官は「素晴らしい試合を行った選手たちを称えたよ。最初の15分は満足のいくものではなかったがね」
「ユベントスに余計なリスペクトを抱いたまま試合に入ってしまった。埋めるべきスペースを使えなかったね」
「それでも徐々に自分たちのカルチョができていた。しかし、3つの失点が余計だったね」と話す。