デ・ゼルビ「ユベントスが相手だろうと勝つべき試合だった。3つの失点は余計…」
2020/07/16
sport.sky.it
またデ・ゼルビは、「そのうちの2つは、守備がマンマークからゾーンに切り替わったにも関わらず取られた失点だ。そして(ゴンサロ・)イグアインのゴールは同じ轍を踏んでしまった」
「その後は、全員が見たように素晴らしいパフォーマンスだったけどね」と振り返っている。
さらに言葉を続けた指揮官は、「今日の我々は勝利に値したはずだ。だから残念な結果だね。ラツィオ戦の結果の方が釣り合いが取れていた」
「最終的にこの日の我々は、ユベントスすらも押し込んでいたからね」と結果には納得していない様子だ。
そして、「ピッチが語っていることに対して、我々はもっと貪欲にならなければいけないし、自分たちのパフォーマンスには満足すべきだ」
「とはいえ今回の試合は、ユベントスが対戦相手だろうと勝たなければいけなかった」
「より良い結果を得るための試合をしたわけであり、そのために戦っているんだからね」と話した。