【JJパジェッレ】セリエA第24節 ユベントス対ブレシア
2020/02/17
著者:J-JOURNAL 編集部 オキナウェーゼ・宮城
ディバラとクアドラードがハイパフォーマンスを披露!
ユベントスは現地時間16日、セリエA・第24節でブレシアと対戦。
FWクリスティアーノ・ロナウドを休ませたことでゲームの中心となったFWパウロ・ディバラが輝きを放った。
ビアンコネーリは守備に人数を割くブレシアを相手に攻めあぐねるも、38分にMFアーロン・ラムジーの走り出しによりFKを獲得。
ファウルを犯したアイエが2枚目のイエローカードで退場すると同時に、そのFKをディバラが直接ねじ込んで先制点を上げた。
その後も10人の相手を果敢に攻め立てるユベントスだったが、最後のところで得点できない時間が続く。
しかし、その流れを変えたのが、WGとして起用されたFWファン・クアドラードだった。
このコロンビアーノは、左サイドでMFブレーズ・マテュイディとの連携でペナルティエリア内に侵入すると、テクニカルなシュートでチームの2点目を奪取。
その後も主導権を握ったユベントスが2-0と試合を制した。
ここからは、J-JORNAL独自の視点によるパジェッレ(採点&寸評)を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか?
※平均点は6。15分以上のプレーで採点。
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コメント
ピアニッチ休養予定だったとか。
何ゆえラムジーと交代出場だったのか?
監督にしかわからない事情だが、結果的に悪手。
ティバラ愉しそうにプレーしてたけど、モット前でプレーしないと怖さが無い。
イグアインが絶妙のトラップするから、そこで絡まないと得点が。。。
CL再開です。エンジンかけ直してください!
ルガーニは次のSPAL戦も出られるな。
ボヌッチがアレなんで。