ユベントス指揮官、ジェノア戦敗北に悔恨「決定機を無駄にすればその罰を受けるのは当然」
2022/05/08
iNews
「カルチョとは残酷なスポーツだよ。過去には92分に勝った試合もあるが、今夜はその時間に息の根を止められてしまった」
「負けたことを申し訳なく思っているが、今日の結果が順位表においてはそれほど重要ではなかったのが幸いだ。そうはいっても、このような状況を糧にする必要がある」
「水曜日にはコッパ・イタリア決勝戦が控えているが、その試合では決して今夜のように決定機を外すことは許されない」
「選手交代? これらの交代は、コッパ・イタリア決勝戦を見据えておこなったものだ。例えば、今夜の試合は、アルトゥールにとって久しぶりに出場した試合だった」
「それに、(マッティア・)デ・シリオは、水曜日の試合を欠場する。そして、復帰したばかりの(フアン・)クアドラードは、60分間のみプレーさせる予定だった」
「したがって、全員のエネルギーを上手く調整しながら、できる限り最高の状態で水曜日の試合に挑むつもりでいたんだ」
このビアンコネーリ指揮官も強調している通り、何度も訪れた決定機をことごとく無駄にしたのが、モイーズ・キーンだ。
そこで、同指揮官は、その背番号「18」について問われると、「いつもなら、彼は明確な決定機ではない状況でもゴールを決めるんだが…」
「今夜は5、6回訪れた決定機で一度もゴールを決めることができなかった」と、苦笑を浮かべて返答。
コメント
毎回のことだけど、なぜ1点で逃げ切ろうとするんだろ…カルチョは何が起こるか、わからないから試合を決める点を取れるだけ取ろうね。負けたことでディバラのゴールがかき消されたね。
アッレグリ一期目のとき
ディバラには右足でもシュートの練習をさせていると
言っていたことがあったけど
今も継続してるのかはわからんが
素晴らしくコントロールされた
シュートでしたね。