ユベントス指揮官、ジェノア戦敗北に悔恨「決定機を無駄にすればその罰を受けるのは当然」
2022/05/08
SOS Fanta
続けて、「カルチョとはこういうものだ。上手く行く時もあれば、今夜のようにチャンスに恵まれても一度も決められない時もある」
「その上、彼も2000年生まれのジョカトーレだ。彼の年齢としてはかなりの経験があるが、改善すべきことはたくさんある。例えば、パス回しだ」
「そして、今夜の試合の後半には、裏を取ったり、もっとシンプルなプレーをすべきだったが、必要のない競り合いをしてエネルギーを無駄にしすぎていたね」
「そうはいっても、そういうことはこれから良くなっていくばかりだ。プレーすればするほど経験を積み、良くなっていくはずだよ」と課題を挙げつつ、今後に期待した。
また、「前節のジェノヴァダービーでPKを外したクリッシトがPKキッカーを務めることを知った時にどう感じたか?」と尋ねられると、「今夜は決めるような予感がしたよ」
「しかし、それは今後も起こり得ることだ。前回のサンプドリア戦では96分にPKを外したが、今夜はそれと同じ時間に、同じゴールに向かって蹴ったね」
「そのため、外す方が難しかったはずだ」と見解を述べると、「今夜は結局のところ、訪れた決定機でゴールを決めなかったため、我々は負けに値したと考えている」
「カルチョは3、4分で試合が覆るスポーツ。2-0にできるチャンスがあっても、試合に集中していなければ決して2点目は決まらない」と述べ、結果を悔やんだ。
コメント
毎回のことだけど、なぜ1点で逃げ切ろうとするんだろ…カルチョは何が起こるか、わからないから試合を決める点を取れるだけ取ろうね。負けたことでディバラのゴールがかき消されたね。
アッレグリ一期目のとき
ディバラには右足でもシュートの練習をさせていると
言っていたことがあったけど
今も継続してるのかはわからんが
素晴らしくコントロールされた
シュートでしたね。