ユベントス指揮官、ジェノア戦敗北に悔恨「決定機を無駄にすればその罰を受けるのは当然」
2022/05/08
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「この敗北を糧にしなければならない」
現地時間6日にセリエA第36節ジェノア戦が行われ、アウェイのユベントスが1-2で敗北を喫した。
パウロ・ディバラのゴールで先制するも、FWアルベルト・グズムンドソンとDFドメニコ・クリッシトのゴールにより逆転負けを喫したビアンコネーリ。
この結果を受け、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は、「決定機を無駄にすればその罰を受けるのは当然だ」と述べ、結果を悔やんだ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙が同日、試合後にイギリスメディア『Sky Sport』と『DAZN』のインタビューに応じた同監督のコメントを伝えている。
「試合に敗れたことを申し訳なく思っている。一夜だけだったかもしれないが、暫定的にナポリを追い抜いて3位の座に着くことができたはずだったからね」
「後半戦に負けたのはインテル戦だけだったが、決定機を何度も迎えた試合だったにもかかわらず、勝ち点3を置いてきてしまった」
「とはいえ、これがカルチョだ。決めるべき時にゴールを決めなければ、こうなることもあり得る」
試合後にこのように話したアッレグリ監督は、さらに次のように試合を分析した。
コメント
毎回のことだけど、なぜ1点で逃げ切ろうとするんだろ…カルチョは何が起こるか、わからないから試合を決める点を取れるだけ取ろうね。負けたことでディバラのゴールがかき消されたね。
アッレグリ一期目のとき
ディバラには右足でもシュートの練習をさせていると
言っていたことがあったけど
今も継続してるのかはわからんが
素晴らしくコントロールされた
シュートでしたね。