ユベントス指揮官アッレグリ「前半戦よりも勝ち点1多い状況。ディバラとキエーザは…」
2022/01/07
Quotidiano Nazionale
「チームは2つのゲームシステムを理解した」
ユベントスは、現地時間6日に行われたセリエA第20節でナポリと対戦し、1-1で引き分けた。
FWドリース・メルテンスのゴールでリードされるも、FWフェデリコ・キエーザのゴールで同点に追いつくことに成功したビアンコネーリ。
ビアンコネーリのアッレグリ監督は、この結果を「ナポリとの差は変わっていない。前半戦よりも勝ち点1多い状況だ」とポジティブに受け取った。
イタリアメディア『Tuttojuve』など複数メディアが試合後、英メディア『DAZN』で応じたインタビューや記者会見で発言した同指揮官のコメントを伝えている。
アフリカネイションズカップへの参戦、及び新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したことで、9人のプレイヤーが不在だったナポリと引き分けたユベントス。
そこで、「このような非常事態にあるナポリを相手に勝てるチャンスを逃したと感じているか?」と問われたアッレグリ監督は、
「とにかく、この試合は直接対決だったんだ。彼らは主力を4人欠いていたとはいえ、今夜のチームはほとんどレギュラー選手ばかりだった」
「前回の対戦では、我々も6人主力を欠いていたが、残念ながら、カルチョではこういったことも起こる。ナポリは素晴らしいゲームをしたが、それは我々も同じだよ」
「我々は良いスタートも切れてはいたんだ。試合開始後すぐにマッケニーは惜しいヘディングシュートを放ったし、キエーザにもシュートチャンスが訪れたからね」
「そのようにして先制できる可能性があったものの、それからラスト30mで少し焦ってしまい、精彩を欠いてしまった」
コメント
まぁしばらくは
良かったり悪かったりを蹴り返して
少しずつ前進していくことに
なるんじゃないしょうかね。
3歩進んで2歩下がる。
一喜一憂してもしょうがない。
応援するのみ!
アッレグリのコメントが無駄にネガティブだったり批判ばかりで心配になる。シュート数でも枠内シュート数でもナポリを上回っていて、チャンスメイクは形になっている。
1,2回だけに終わらないチャンスを作っているからよしだろう。。
あとラスト30mが~というところは昔から改善されていないが、ロナウドでもメッシでも焦って外すことは多分にある。給料は焦ることと何の関係もない。以前アッレグリも言っていたが今のユーベはイブラとチアゴシウバが抜かれたときのミランと同じ状況。そっから若手中心にチームを再構築している最中なんだからメンタル的にはプロビンチャに近くて当然。
もっとアッレグリは自信もっていいと感じさせられるコメント。あとは選手がどれだけ成長できるか次第。
アッレグリのコメントが無駄にポジティブだったり擁護ばかりだったりで心配になる。チャンスを作ったことをポジティブに捉えているけど、チャンスメイクが少なすぎるのが問題だよ。1,2回のチャンスを作ればよしじゃないよ。。
あとラスト30mが〜というところも昔からいまだに改善されていないし、焦っちゃったで済ませられるような給料の選手たちじゃない。完全にプロビンチャのメンタルに落ちぶれてしまった。
がっかりさせられるコメント。
メディア向けとチーム向けのコメントを使い分けるぐらいアッレグリはできるでしょ
ピルロなんかは正直すぎたぐらいだし、別に何でもかんでも正直に言う必要はないと思うわ
特に今みたいなうまくいってない時はメディアなんか適当にあしらっとけばいいと思う