ユベントス指揮官アッレグリ「前半戦よりも勝ち点1多い状況。ディバラとキエーザは…」
2022/01/07
Detik Sport
「後半は、同点に追いついてから3、4分間彼らにプレッシャーを与えることができたが、それからプレーを急ぎすぎてしまい、追加点を挙げることができなかった」
「とはいえ、直接対決で引き分けたわけだから、我々は自信を持たなければならない」
「ナポリとの勝ち点差は変わっていないし、前半戦と比べて勝ち点1多い状況であるため、全てがポジティブに見える。これは良い兆候だ」
「まだ道は長いが、4位以内にいる状況で5月22日を迎えようと試みなければならない」と述べ、この試合をふり返った。
また、失点場面に関しては、「(ヴォイチェフ・)シュチェスニーがボールに触れたせいで軌道が変わり、背後にいた(マタイス・)デ・リフトがクリアすることができなくなった」
「(FWマッテオ・)ポリターノはDFの裏を狙っていたし、彼らはこういったプレーを得意としている。とはいえ、アレックス・サンドロは、様々な状況で良く守っていたよ」
「ポリターノ、(FWドリース・)メルテンス、(FWロレンツォ・)インシーニェ、そして(MFピオトル・)ジエリンスキは、卓越したクオリティを備えたプレイヤーだ」
「彼らには、決定的なプレーをするためにボックスの近くで適切なタイミングを待つための忍耐力が備わっている。そのため、我々は良い守備をした」と返答。
さらに、アッレグリ監督は、「選手たちは良い試合をしたし、彼らに言うべきことは何もない。彼らはアグレッシブで技術力の優れた試合をした」
「しかし、ゲームの組み立てや、とりわけ、試合の主導権を握っている時にテンポを上げるべきではないことをもっと理解しなければいけないね」
「同点に追いついてから3、4分間の間に2、3回我々にとって有利な状況を作り上げたが、そこからロングボールばかり送るようになってしまった」
コメント
まぁしばらくは
良かったり悪かったりを蹴り返して
少しずつ前進していくことに
なるんじゃないしょうかね。
3歩進んで2歩下がる。
一喜一憂してもしょうがない。
応援するのみ!
アッレグリのコメントが無駄にネガティブだったり批判ばかりで心配になる。シュート数でも枠内シュート数でもナポリを上回っていて、チャンスメイクは形になっている。
1,2回だけに終わらないチャンスを作っているからよしだろう。。
あとラスト30mが~というところは昔から改善されていないが、ロナウドでもメッシでも焦って外すことは多分にある。給料は焦ることと何の関係もない。以前アッレグリも言っていたが今のユーベはイブラとチアゴシウバが抜かれたときのミランと同じ状況。そっから若手中心にチームを再構築している最中なんだからメンタル的にはプロビンチャに近くて当然。
もっとアッレグリは自信もっていいと感じさせられるコメント。あとは選手がどれだけ成長できるか次第。
アッレグリのコメントが無駄にポジティブだったり擁護ばかりだったりで心配になる。チャンスを作ったことをポジティブに捉えているけど、チャンスメイクが少なすぎるのが問題だよ。1,2回のチャンスを作ればよしじゃないよ。。
あとラスト30mが〜というところも昔からいまだに改善されていないし、焦っちゃったで済ませられるような給料の選手たちじゃない。完全にプロビンチャのメンタルに落ちぶれてしまった。
がっかりさせられるコメント。
メディア向けとチーム向けのコメントを使い分けるぐらいアッレグリはできるでしょ
ピルロなんかは正直すぎたぐらいだし、別に何でもかんでも正直に言う必要はないと思うわ
特に今みたいなうまくいってない時はメディアなんか適当にあしらっとけばいいと思う