マッケニー、ユベントスで初めてC・ロナウドと会った時を振り返る「彼はパンツ姿で…」
2021/06/26
eurosport
「外出することは、僕が好きなことの1つなんだ」
「僕は、色々な人と交流するのが好きなタイプだから外にいるのが好きなんだけど、同時に独りの時間を楽しみたい人間でもある」
「ここダラスでは、たまに外で気付かれる時もあるけれど、イタリアではフード付きパーカーを着て『マスク』を付けていても、人々にはよく気付かれるんだよ」
「例えば、イタリアの人たちは、200mほど追いかけて僕が入った店に入り、店の隅から写真を撮るんだ」
「その度にプロの1人であると感じるんだけど、1人でいたい時とか、散歩を楽しんだり、僕の犬たちを散歩に連れて行く時には、そういった行為が気になることもあるね…」
「今では、僕の犬たちでさえイタリアでは知られているから、外出するのも楽ではないんだ」
また、マッケニーはクリスティアーノ・ロナウドと初めてビアンコネーリで会った時のエピソードについても明かしている。
「初めてロナウドと会ったのは、僕の医師に診察を受けるために理学療法士の部屋に入ろうとしていた時なんだ」
「ちょうどその時、パンツ姿で出て来た彼と会ってね。その時は『えー、マジかよ!本当に彼だ!』って思ったよ」
「だけど、彼とはこれからチームメートになる。そのため、彼のファンであることが気付かれないよう、できるだけ普通に振る舞おうとしたんだ」