マッケニー、ユベントスで初めてC・ロナウドと会った時を振り返る「彼はパンツ姿で…」
2021/06/26
corrieredellosport
「トリノの街中では10m毎に足を止められる」
昨夏にビアンコネーリに加入したMFウェストン・マッケニーが、同クラブに関する様々なテーマについて語った。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』など複数紙が25日、ダラスで開催されるMLSNEXTカッププレーオフを宣伝する記者会見で話した同選手のコメントを伝えている。
昨夏にシャルケから期限付きでユベントスに加入し、同クラブ初のアメリカ人ジョカトーレとなったのがマッケニーだ。
そしてクラブは今年3月、複数のポジションをこなし、ハードワークを惜しまず、そして高い得点能力でチームに貢献した同アメリカ代表MFに付随した買い取り権を行使。
こうして、今季公式戦46試合に出場し、6得点3アシストを決めたマッケニーは完全にビアンコネーリのジョカトーレとなった。
そのアメリカ人MFが、ユベントスで過ごした経験について次のように振り返っている。
「ユベントスにいるということは、当然、今のイタリアで最も偉大なクラブの一員であることを意味するんだ」
「だから、あまり頻繁には行かない街の中心部に行くと、10m毎に足を止められるよ」