ユベントスの「伝説」ブッフォンがドイツW杯の秘話を吐露「W杯を台無しに…」
2020/07/20
Sports News Instant
「ガラスの破片が入った足を見る勇気はなかった」
ビアンコネーリの「伝説」ジャンルイジ・ブッフォンは、42歳になった現在でも現役を貫き、先日ついにセリエA最多出場記録を更新した。
ジジ(ブッフォンの愛称)がカルチョ屈指の「伝説」になった現在だからこそ、過去の“失態”をふり返るメディアもある。
イタリアメディア『TUTTO JUVE』が18日、2008年に出版されたジャンルイジ・ブッフォンの自伝『Numero 1』の一部を抜粋して伝えている。
それは、ウクライナ代表との準々決勝を控えていたアッズーリの合宿中での出来事だったようだ。
「滞在していたドイツでのキャンプ中、僕たちは夕方に凄く白熱した卓球大会を開催していたんだ」
「プライベートな時間はそれ以外何もしていなかったから、卓球の腕は何週間も鍛えられたから、とても上達していたよ」
コメント
今では人格者の代表のようなジジにも、血気盛んな頃があったのは知っていましたが
このエピソードは初めて聞いた笑
こういう時のリッピはめっちゃ怖そう。