シュチェスニー、デ・リフトに忠告?「『ユベントスにはPKを与えろ』としか…」
2020/04/15
Voetbal International
「君がハンドにより与えられたPKがあった試合、僕は試合後、審判たちと話したんだ。彼らは『ハンドはきびしかったかもしれないね』と僕に申し訳なさそうに話していたよ」
「レッチェ戦でも、トリノ戦でもね。その後、彼らは記者会見でも『ミスだった』と認めているんだ。だが、どのメディアもそれを報じようとはしなかった」
「メディアも我々を擁護はしてくれない。むしろ、『ユベントスにはPKを与えろ』としかいわないんだ」と訴えた。
つづけて「でも、ユベントスが『PKだったかもしれない』試合があれば、そこだけは熱心に報じる」
「そういうもんなんだ。だから気にしてはいけないよ」と2017年からイタリア王者の一員となっているシュチェスニーは、デ・リフトの前で笑ってみせた。
『Foot Truck』内では終始和やかな雰囲気で会話をつづけ、“連携の良さ”を披露した2人だが、今後も堅固なユベントスの守備を築いてくれるはずだ。