ユベントス指揮官サッリ、会長らとのディナーについて「予定にあった会談。本当は…」
2020/02/13
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メディアの興味はヴェローナ戦で低調なパフォーマンスに終わったMFミラレム・ピアニッチのコンディションに集まる。
先日には、元ユベントス会長のジョヴァンニ・コボッリ・ジッリ氏がこの背番号「5」に関連して中盤センターで抱える問題点を指摘している。
それでも指揮官は同選手について心配していないようだ。
「彼はトレクァルティスタとしてのクオリティを十二分に兼ね備えているが、彼のベストな役割は“レジスタ”だと個人的に考えている」
「彼は素晴らしいコンディションのもと今シーズンのスタートを切った」
「今は疲労が溜まっているが、2週間ほど経てばまた本来のパフォーマンスを取り戻すだろう。長いシーズンにおいて、このようなことは起こり得るものだ」
すでに全体トレーニングに合流しているCBジョルジョ・キエッリーニの回復具合については「彼はユースチームの試合で50分間プレーしており、良い動きを見せていた」
「まだ元もレベルに戻るまで数段階のテストが必要だが、それでも良い感じに復帰へ近づいている」と説明している。
話題はピッチ外での出来事にも及ぶ。