ユベントス、PSGとのトレード交渉で障害か。クルザワが今夏フリーとなることが…
2020/01/28
tribuna.com
クルザワと年俸400万ユーロ+ボーナスで合意も
ビアンコネーリ首脳陣は“多忙な”一週間を過ごしている。
セリエA第21節・ナポリ戦で招集外となったMFエムレ・ジャン(26)はブンデスリーガ復帰に近づいているものとみられる。
一方で、パリ・サンジェルマン(PSG)との交渉ではここにきて2つの問題を抱えているようだ。
イタリア紙『Corriere dello Sport』は現地時間28日、SBマッティア・デ・シリオ(27)とLSBレイヴァン・クルザワ(27)に関する動向を伝える。
「等価」トレードで決着を迎える可能性が高いこの取引を巡っては、一時「クラブ間合意に達した」という見方が広まっていた。
しかし同紙は「クルザワとPSGの現行契約が今季終了後に満了を迎えることから、ユベントスがより好条件を引き出すための駆け引きを行っている」と主張。
くわえて「このフランス代表の代理人に支払う手数料の存在も、交渉を停滞させている要因になっている」という見解を示す。
なお、ユベントスはクルザワと年俸400万ユーロ+ボーナスによる2024年夏までの契約期間でほぼ合意に達しているものとみられる。
メルカート閉鎖まで残すところ数日となる中、果たして両クラブは着地点を見出すことができるのだろうか。
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コメント
マロッタとかこれ以上に売り下手じゃん
マロッタがいないから
駆け引きがグダグダになって
この話が頓挫したら良いとわたしは思っている。
わざわざトレードする必要あるか?
400万?控えに?
これ進んでるのわかるんだけど、ユーベ側のメリットってなんなんだろ?